家にあるだけで幸せな気持ちになる、

ベヒシュタインのアップライトピアノは
リビングをコンサートホールに変えます、

憧れのピアノといえば
スタンウェイが有名ですが

ベヒシュタインは
アップライトピアノの王様です。
その響きは多くのグランドピアノを凌駕し、
コンサートホールの余韻すら感じさせてくれます。
しかも
国産グランドピアノと同価格帯です。
グランド・・・・ピアノでも感じられないコンサートホールの余韻を
BECHSTEIN のアップライト・・・・・・ピアノで
感じてください。

一生におそらく一度のピアノ選び。
大量生産の国産ピアノにするか、
アップライトピアノの王様
BECHSTEINにするか。
下までご一読いただければ幸いです。
<日本の、まちがった常識>

大きなピアノほど良い。できるだけ大きいものを買うべき

間違いです。
小さいピアノには小さいピアノの良さがあります。要は設計のバランスです。
例えば、ベヒシュタインのアップライトピアノの中で、プロからの評価も高いモデルは MILLENIUM 116K ですが、それは高さ116センチです。(ヤマハのYU1より小さい) このモデルは本当にコンサートホールで弾いているような錯覚を感じます。
ですが、大量生産ピアノについてはそもそも良いピアノが存在しない中で、 「大きかろう良かろう」となってしまっています。
それで、部屋のサイズに合わないピアノを販売する悲惨な状況が生まれてしまうわけです。
大きなグランドを買ってしまって、その部屋の音場の悪さに何年も悩んでいらっしゃる ピアノの先生も多くいらっしゃいます。ピアノを毛布でくるまなければいけなくなったり。

スタンウェイが最高

前述したようにスタンウェイのコンサートグランドはとても良いピアノですが、 家庭に置く小さなピアノとなると話は違ってきます。
大きなピアノと小さなピアノではノウハウが全く違うからです。
多くの人はそれを知らずにスタンウェイの小型ピアノを高額で購入されます。
知る人ぞ知るFAZIOLIもスタンウェイを凌ぐほど評価の高いピアノですが、 アップライトピアノは生産していません。アップライトを作るノウハウは別物 だということを良く分かっているからです。
ですから、とある国産メーカーが「グランドピアノと同じ〜を、、、」
と売り出している200万オーバーのアップライトピアノが「???」になってしまう わけです。
ベヒシュタインはアップライトピアノについて独自のノウハウを確立しています。
ヨーロッパの他の老舗メーカーからも一線を画すレベルです。
「ホールのピアノはスタンウェイとファツィオーリ、小型のピアノはベヒシュタイン」と言えます。

初心者用のピアノ、上級者用のピアノがある

その分け方がナンセンス。
ピアノを始める最初から、表現力が豊かで音色が変わるピアノで 練習をしたほうが良いと思います。
世界から「日本人のピアノはテクニックはあるけど、表情が乏しい」と 言われることが多いのもこういった理由があるかもしれません。
むしろ、初心者ほど表現力があり弾いていてワクワクできる良いピアノが必要です。
音楽の楽しさや喜びをまだ経験していないからです。
小さい子供でも良い音にはしっかり反応します。
既に音楽の喜びを知っているセミプロやプロはどんなピアノでもちゃんと練習をします。

アップライトはグランドに劣る、廉価製品。

確かにアップライトが誕生した頃は、そうでした。
スペース的な問題を解決するためにグランドピアノから幾つかのことを犠牲にしました。
ですが、ヨーロッパの各老舗ブランドが100年以上かけてそれを克服してきました。
グランドを凌ぐ音質であることは当然、アップライトにしかない魅力を備え、 アップライトピアノの立ち位置を変化させてきました。
その中でもベヒシュタインは別次元です。
実際、グランドピアノを購入されるつもりで来店されて、アップライトに感激しそのまま 購入される方も多くいらっしゃいます。また、ベヒシュタインのグランドをお持ちなのに 「無性にアップライトを弾きたくなる、アップにしかないあの音色が恋しい」とおっしゃる 方もいます。

ピアノはどれも同じ音、カタログを見てサイズで買えばいい

間違いです。ヨーロッパのピアノは一台一台、はっきりと音が違い、個性的で魅力的です。
同じメーカー・同じ機種・同じ塗装のピアノでも音に違いが出ます。
カタログや大きさだけで選ぶ物ではなく、 ピアノとの出会いも「縁」があります。持っているだけで幸せな気持ちになる とっておきの「一台」を見つけてください。

20年くらいで誰も弾かなくなって、物置きと化す

たくさんのご家庭でそのような状況になっているのは、 そもそも楽器としての魅力がなく、持っている人をワクワクさせることができないからです。
本当に魅力のある楽器はそのようにはなりません。
大量生産の工業製品と、手作りの楽器との違いです。
ヨーロッパの良いピアノは本当に100年もちます。
ベヒシュタインの会長が来日した際、「良いピアノを作り過ぎたので、新しく販売する のが大変だ。なぜなら・・・私のピアノは長持ちするから」と話していました。

日本のピアノは世界でも認められている

確かに、販売台数は認められています。
台数で認められていても「質」で認められているでしょうか?
「台数」についても逆の視点で見てみましょう。
<総生産台数/創業年数)>
スタンウェイ  (60万台/165年)
ベヒシュタイン (20万台/165年)
ファツィオーリ (2千5百台/38年)
ベーゼンドルファー (5万台/190年)
ヤマハ (640万台/130年)
カワイ (270万台/90年)
残念なことにピアノを大量生産しているのは日本と、表にはありませんが中国・韓国だけです。
文字通り一桁違います。
「日本のピアノは海に入れても壊れないけど、音はちょっと・・」
ヨーロッパの一般的な認識です。
ザウターという老舗ピアノの社長(今も頑なに純ドイツ生産を守っている ブランド)が来日した際に、「ヤマハに対抗して、価格を抑えたピアノを 作ろうと開発を進めた時期があったけれど、、、
ヤマハみたいな音になってしまった(笑)」と。

音の立ち上がりの速さ

音の成分は「アタック・ディケイ・サスティーン・リリース」という時間的に4期に分けられますが、 弦が振動し始めてから「音」としてピークに達するまで(アタック)の速度が速くきれいなカーブです。 それで、小さい音でも気持ちよく耳に届き、こもって聞こえません。 ホールのような残響(リリース)を感じるのもこの「アタック」があるからです。 「アップライトは音がこもっている」と感じる方はベヒシュタインを知ると、世界が違って見えます。 キラキラした音色なのに下品ではなく、気持ち良い抜け感と柔らかさが同居している音色が 楽しめます。 耳に届く音が心地良いので、音量が大きく感じますが、実際にデシベルを計測してみると、 他社のピアノより小さいのです。 まさに小さな空間に最適のピアノですね。

音色の変化が大きく、多彩

同じピアノから鳴っているのが信じられないほど、音色を多彩に変化させることができます。 単に強弱が付くというレベルを超えた変化です。 その秘密の一つに、多様な倍音成分と弾き方による響板への音の伝わり方の違いを作る、設計によります。 また、音を鳴らすことと直接関係のない部分(外装部など)も振動を音に変える役割を担うよう作られているので約6000個の部品すべてが「楽器」としての役割を果たします。 ベルリン工場で技術者がそれを嬉しそうに説明してくれたのを思い出します。 ですからとあるメーカーのように「蓋を閉じると音がこもるので上位機種はトーンエスケープ(隙間を作る)を搭載」する必要もありません。 ベヒシュタインのピアノは蓋を全部閉じても音がこもらないからです。 むしろ蓋を閉じた方が様々な音の繊細な変化を楽しみやすくなるくらいです。

幸せな気持ちにしてくれるデザイン

モダンでお洒落な家が多いヨーロッパの住宅に合うように、デザインも洗練された木目のピアノが多いです。 また黒いピアノも実際に見てみると、細かいディテールや切り出しのラインなどとても美しく匠の手による逸品であることがすぐにわかります。またデザイナーによるプロデュースがあることも汲み取れます。 ついつい眺めていたくなるピアノです。 また塗装についても外装はもちろんのこと、普段目にすることのない内側部分も外装と同じ塗装を施しています。 そういったこだわりもデザインの美しさを生んでいます。

本気で100年良い響きを保つ

材料となる木材の選び方(ピアノを作るときは先ず、山から育てます。)乾燥、組み立て、安定させるためにまず1年。 そこからの組み立て、その小さな部品の繊細な作りはため息が出るほどです。 こんなことがありました。 アップライトピアノの鍵盤下棚板に木ネジを打つ作業をしたのですが、その部材は、しなやかな固さとネジを跳ね返すような粘りがありネジを打ち込むのにとても苦労しました。 棚板は直接音に関係がない部品なのに、こんなに良い木材を使っているのかと、感動したことを覚えています。 国産ピアノにも同じ作業をしたことがありますが、残念ながらネジはサクサク入ります。木が乾ききっている感触でした。 工場ラインの合理性やビジネスとして設計されるピアノと、「良いピアノを後代に残したい」という目的で設計されているピアノには当然の違いがでます。 消耗部品の交換は必要ですが、本当に100年持ちます。

資産価値が高い

ベヒシュタインのピアノは長く保てば長く持つほど、売却するときの買い取り価格が購入価格に近づき、購入価格より高くなる機種もあります。 (例)2008年にMILLENIUM116Kを当時の価格150万円で購入していたとして、10年経過した2018年現在(株)ユーロピアノの買取価格は120万円相場です。10年でも購入価格にかなり近いですね。 ミレニアムはベヒシュタインのなかでも人気機種なので買取価格が購入価格を超えるのも早いかもしれません。 この10年ヨーロッパのピアノは円相場で値上がり続けています。今のうちに購入しておくなら、資産価値という面でもメリットが高いと言えます。 そもそもベヒシュタインのピアノを手放す方が本当に少ないので、中古買い取り相場も高水準を保つ試算です。 それを含めて予算とするならば国産ピアノよりも安いという見方もできます。

下手に弾くと下手な音が出る

これこそ、初心者やお子様にもってもらいたい理由。 表現力の幅が広いので、下手に弾くと本当に下手な音が出ます。 ですからベヒシュタインで練習をするとまず、「耳」が育ちます。そして表現が上手くなりプロではなくても子供でもしっかりと「音楽」をすることができるようになります。 ヒビキピアノが教室のレッスンにベヒシュタインを導入している理由です。 お子様に習わせる理由は、超絶テクニックを身につけるためですか?それとも自分の心を表現したり音楽を通して楽しい時間を共有できるようになるためですか? 趣味で始める大人の方も、本格的なクラシックが弾けない方でも、ベヒシュタインのピアノを上手に鳴らせるようになれば、聴いてる人を感動させる演奏ができるようになります。 演奏とは技術力ではなく心を伝える表現力のことだからです。 小さなお子様や趣味でピアノを弾いている方にこそ、ベヒシュタインを持っていただきたいと思います。 そしてそのピアノはあなたのお孫さんの代まで魅力ある音を保ち続けます。

おひとりおひとりの
ピアノをお探しになる理由や気持ちに
丁寧に寄り添います

Before
You Buy

ピアノと電子ピアノで迷っている

国産ピアノ?ベヒシュタイン?

ショールームで試し弾きをしてみたい

グランドピアノorアップライト?

どの機種にするか?

家に設置する方法は?

防音対策は?

支払い方法は?

ご購入を迷われている方、
ご購入前の不安不明な点、
どの段階でもご相談ください。

After
You Buy

運送業者の手配、日程調整

ピアノ搬入時の立ち会い、納品

一ヶ月後の調律(無料)と設置後の音場のご相談

正規ルートだからこそのドイツ本社からの保証1年

ヨーロッパピアノは最初の数年間、アクションの微調整が必須

そこで、ヒビキピアノ技術者による2年保証をプラス

ピアノがご自宅の環境に馴染むまで万全のフォロー

設置、その後の調整・調律・音場の改善。
ヨーロッパのピアノだからこそ必要なケアを
提供させていただきます。
ヒビキピアノは大幅な値下げは致しません。
それは、その販売前後のフォローを万全にするためです。
確かな安心のもとで
ピアノのある生活をスタートしてください
取り扱い

C.BECHSTEIN Concert 8 / 5,550,000〜 JPY

C.BECHSTEIN Millenium 116K / 2,500,000  JPY

C.BECHSTEIN Classic 124 E / 3,550,000〜 JPY

C.BECHSTEIN Classic 118 C / 2,700,000〜 JPY

C.BECHSTEIN 12N / Market price

BECHSTEIN B116 Compact / 1,850,000〜 JPY

BECHSTEIN B112 Modern / 1,780,000〜 JPY

W.HOFFMANN T128 / 1,570,000〜 JPY

W.HOFFMANN T122 / 1,420,000〜 JPY

W.HOFFMANN WH126P / 1,850,000  JPY

W.HOFFMANN WH120P / 1,680,000  JPY

W.HOFFMANN WH114P / 1,560,000  JPY

販売実績

横浜市 F様宅 / C.BECHSTEIN Millenium

東京都多摩市  N様 / BECHSTEIN B116 Compact

横浜市  I様 / BECHSTEIN B116 Compact

東京都港区 Y様 / W.HOFFMANN T122

新宿区飲食店「K」 / ZIMMERMANN Baby Grand

横浜市  H様 / Pleyel P124

横浜市  M様 / SCHIMMEL 155

横浜市  F様 / W.HOFFMANN T122

横浜市  H様 / W.HOFFMANN T122

東京都港区 飲食店「C」 / C.BECHSTEIN Balance

横浜市  K様 / W.HOFFMANN T122

横浜市  U様 / W.HOFFMANN T122

海老名市 I様 / W.HOFFMANN T128

横浜市  M様 / BECHSTEIN B116 Compact

ベトナム ハノイ市内 日本学校 / W.HOFFMANN T161

And more…

都内に2つあるショールームは完全予約制です

国産のピアノを購入される前に
ベヒシュタインの響きを試してみてください。
私、前山宏彰がお待ちしております。

是非お気軽にお問い合わせください。
ご試弾もこちらご予約いただけます。

赤坂ベヒシュタインセンター
東京都港区赤坂6-1-20
国際新赤坂ビル西館B1F

千歳烏山東京ショールーム
東京都世田谷区北烏山9-2-1